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大好きな優真(息子)との日々や毎日の悶々を徒然と。


by snow-jun

毛布ブランコと子育て支援

◆親子教室
♪ブランコ毛虫が1.2.3.
  早く大きくなりたいな
 今日も元気で1.2.3.
  1.2.の 3!!! (で上に)♪

3回目の親子教室に行ってきました。
上の歌は2回目の親子教室で教えて貰った
毛布やタオルケットを使ったゆらゆら遊びの時の歌。
yu-maがとっても喜んだので家でもmamaと二人でやってあげようと保育士さんに教えて貰いました。3回目の教室では心理の先生と作業療法士の先生が来られてて「(子どもの遊びなどのことで)気になることがあったら質問してくださいね」と言われたものの、特に心配事のないpe-sanはいつもどおり楽しく遊ばせて貰いました。

◆あっとほーむ
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毎週水曜日は、たいていここに来るようにしています。
やっぱりpapaと二人っきりも良いけど、出来るだけ多くの子どもや大人と触れあって欲しいと思うので。
写真は、とっても仲良しのご近所のhinaちゃんと遊ぶyu-ma。

今日のあっとほーむでは「10代のmama」の話が少し出た。
そのmamaは、なかなかこういう外の集まりに顔を出せなくて、ついつい家に引きこもりがちになるという話だった。
僕が参加しているこの親子教室やあっとホームなどをはじめ、行政や保育園などが準備をしてくれるこういった集いは、これる人はなんて事無く来るけど、
・女の人独特の仲良しグループが出来やすい  ことや それがともすれば
・初めての人や毎回参加できない人には、排他的な壁になる ことによって
なかなか来にくい人もいるって話に納得。
子育てmamaに限らず、見ず知らずの人の集まりに参加することって結構勇気の要ることで、そこにどれだけの勇気が必要かは性格などによってずいぶんと違う。
ついつい引きこもることで、ストレスが溜まり子どもに当たってしまうってのは、良くある話だなぁって思う。
家族の問題、友達関係、行政がどこまで関与するのか、って難しい話だけど、子どももmamaも幸せに暮らして欲しいってのは、みんなの希望。
子育て支援に関しては、やりすぎるぐらいの制度や措置があっても僕はよいと思う。
そういえば、こんな制度があったなぁ。

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◆「お父さん・お母さん休暇」制度を導入
 広島県三次(みよし)市は、男性による育児参加を進めるため「お父さん・お母さん休暇」制度を導入した。対象は、1歳6ヶ月未満の子どもがいる市職員。子育てに専念する特別休暇で取得が義務づけられている。期間は一人の子どもにつき最長2ヶ月(1ヶ月単位)。
 休暇を取得しやすくする環境整備のため、休暇中に代替職員を配置する。その費用を特別職と管理職の手当を財源にしているのが特徴で、職場全体で子育てを支える意識を持たせるのがねらい。具体的には、特別職期末手当の約10%、市長、副市長、教育長4人分で約150万円、管理職手当の約10%で370万円、計約520万円がその費用に充てられる。
【(株)ぎょうせい発行 月刊ガバナンス5月号より】
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やっぱり今真剣に「少子化」に取り組んで欲しいし、行政=公務員には、幸せな未来予想図のモデルケースになって欲しいと思う。だって、役所も出来んような事は、民間では絶対無理やと思いません。
まぁ、色々と思うこと、口だけで終わらないように仕事に復帰したら、ちゃんと考えて提案してみようと思います。

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なんてことを、すやすや眠るyu-maの横でキーボードを叩きながら思うpapaでした(笑)
by snow-jun | 2006-05-11 15:41 | 子育て